はじめて、お出でいただいたお客様に、ご説明をさせて頂きます。
ご不明な点があれば、お気軽にお電話下さい。
会社員の方に限らず、個人のお客様、学生の方からのご依頼・ご相談もぜひお待ちしております。
原稿が完成できていない方へのお手伝いもいたします。(B5原稿3,000円〜)
(デザインなどの複雑な作業にはご対応できない場合がありますので、予めご了承下さい。)
【データ入稿時のご注意】
Illustratorについて
- データの仕上げサイズを確認して下さい。
- (印刷するサイズで作成をお願い致します。また、両面印刷の場合は必ず同じサイズで作成して下さい。)
- イラストレータの文字は必ずアウトライン化して下さい。(当社に無いフォントが出力されません。)フォント検索で確認をしてから入稿して下さい。
- 画像を配置(EPSのみ)するときは、リンクボックスを必ずチェックして下さい。イラストレータ9.0からは埋め込み(リンクボックスにチェックを入れない)でも大丈夫です。尚、リンクした画像名を変えないで下さい。
- ブレンドやエンベロープ等を使用した場合は必ず拡張をかけて下さい。
- 配置データはラスタライズではなく、リンクで配置して下さい。(データの作成方法によっては埋め込んで頂く場合もございます。)
- 配置データは必ず添付して下さい。
- 塗り足し(ドブ)を必ず作成して下さい。
- オーバープリントの設定はしないで下さい。
- 各塗りの色はCMYKで作成して下さい。(RGBで作られた場合は、指定通りの色で出力されません。)
- スウォッチカラーや特色は使用しないで下さい。
- 特色で印刷する印刷物は、データは単色で作成していただいて、色をご指定下さい。
- 透明や効果などを使用した場合はアピアランスをかけて下さい。
- マスク作成を必要なデータは必ずマスクをかけて下さい。
- ドキュメント外の不要なものは消して下さい。
- レイヤーは統合して下さい。
- ロックはすべて解除して下さい。
- イラストレータでトンボを作成される場合は、トリムマークで作成して下さい。(CMYK各100%で線のポイントは0.3ポイント。)
- イラストレータの保存形式はイラストレータEPSで保存して下さい。(画像配置している場合は、配置画像を含んで保存をチェックして下さい。)
- ページ物の場合は必ず1ページづつ作成して下さい。見開きでは作成しないで下さい。
Photoshopについて
- フォトショップの解像度は300〜350dbiで作成して下さい。
- モードをCMYKにして下さい。
- ダブルトーンでデータを作成した場合はCMYKに変換してから入稿して下さい。
- フォトショップの保存形式はEPSのみで保存して下さい。これ以外の保存形式では出力出来ません。
TIFF形式は使用しないで下さい。
- フォトショップでRGBからCMYKに変換した画像は、「情報」で必ず各ポイントを確認し、補正をして下さい。(データによっては、CMYKのバランスが変わることがあります。)
その他について
- PDFはフォントを必ず埋め込んで下さい。
- Excel、Word、PowerPoint、一太郎は、そのままでの入稿は不可です。アクロバットでプリプレス用かX-1a(日本)形式でPDFに変換して下さい。
- PDFでグレー(モノクロ)データは、必ずグレーモードで変換して下さい。
その他のアプリケーションについてはご相談下さい。